1980年創立。楽団代表・敷島博子が『聴くものも、演奏するものも満足できる音楽を!』をモットーに提唱。いつも聴衆を“熱く”感動させるその演奏は、「魂の叫び」「情熱の音」であると評されている。2008年4月より児玉 宏氏が音楽監督・首席指揮者に就任。同氏は26年以上に及ぶドイツ歌劇場での豊富な経験を持ち、近年、新国立劇場など日本での活躍もめざましく、今もっとも注目をあびる指揮者のひとりである。2007年9月の当楽団「第120回定期演奏会」でのブルックナー「交響曲 第5番」の演奏などが高く評価され、「2007年音楽クリティック・クラブ賞」を受賞した。2004年1月から正指揮者として、また2011年4月からは常任指揮者に就任した寺岡清高氏(2000年ミトロプーロス国際指揮者コンクール優勝)、2009年4月より、キンボー・イシイ=エトウ氏(米・テキサス州・アマリロ交響楽団およびドイツ・マグデブルグ劇場の音楽監督)が首席客演指揮者に就任し、3指揮者陣のもと、楽団のさらなる飛躍が期待されている。定期演奏会年10回、名曲コンサート年5回(10公演)、特別演奏会、東京公演と主催公演も充実している。1990年大阪府知事表彰、91年、93年、99年、2000年と4回の大阪文化祭賞を受賞した。1997年には社団法人日本オーケストラ連盟に加盟。2006年芸術家会議に入会。2002年12月には、日本・ルーマニア交流100周年を期して、初のヨーロッパ公演を行い成功を収めた。2003年3月ベトナム・ハノイ市にて日越外交樹立30周年記念の公演を行った。2003年度より文化庁芸術創造活動重点支援事業の助成を受ける。支援組織として、1988年大阪シンフォニカー協会が設立された。2000年本拠地を大阪府堺市へ移転。政令指定都市・堺の新たな文化の顔としての活躍が注目されている。2006年4月、大阪シンフォニカー協会理事長に大和ハウス工業株式会社代表取締役会長 樋口武男氏が就任。同社の全面的な支援により、さらなる発展が期待されている。2008年1月、平成19年度(第62回)文化庁芸術祭「芸術祭優秀賞」を受賞。同年7月、平成20年度「堺市栄誉賞」を受賞。12月、大阪シンフォニカー協会が一般財団法人となる。2009年7月、平成21年度「堺市功績団体」として堺市より表彰される。同年10月の「第139回定期演奏会」(児玉宏指揮、ブルックナー交響曲 第6番ほか)の成果に対し、平成21年度(第64回)文化庁芸術祭「芸術祭大賞」を受賞。2010年4月、楽団名を「大阪交響楽団」と改称(旧 大阪シンフォニカー交響楽団)。2012年4月、大阪交響楽団は一般社団法人となり、これにともなって一般財団法人大阪シンフォニカー協会は、一般社団法人大阪交響楽団に統合された。同年4月、四国支局を開局。全国のプロオーケストラで初の試みとなる。CDは、「ブラームス交響曲全集」と、公益財団法人ロームミュージック ファンデーションの助成により「アッテルベリ交響曲 第6番 Dollar交響曲」、「グラズノフ交響曲 第5番」、「タニェエフ交響曲 第4番/ニーノ・ロータ交響曲 第4番」をリリース(いずれもキングレコード)。
楽団公式ホームページ(http://www.sym.jp

戻る