松田奈緒美は日本人離れした歌唱力と頭声を持ち合わせたソプラノ歌手であり、世界的歌手であるエリザベート・シュワルツコップ、 ウーヴェ・ハイルマンの愛弟子として研鑽を積み、今後日本を代表する大型新人として嘱望されている。  1980年沖縄県生まれ。沖縄県立芸術大学卒業。マンハイム音楽大学を首席にて卒業。声楽を中村智子、ウーヴェ・ハイルマンの各氏に、 ドイツにてエリザベート・シュワルツコップ氏に師事。  これまでに、第11回日本クラシック音楽コンクール第2位(1位なし)、第2回長久手オペラ声楽コンクール第1位、 第9回おきでんシュガーホール新人演奏会オーディション・グランプリ等を受賞。 2003年11月には、NHKFM「名曲リサイタル」ソロ出演。2004年〜2006年の3年間に亘り、チョン・ミョンフン指揮による NHKニューイヤー・オペラ・コンサートに出演し、その類まれな歌唱力と表現力は非常に高い評価を得ている。 2005年3月、富山でのチョン・ミョンフン指揮によるオペラ「カルメン」にミカエラ役で出演しオペラデビューを飾る。 同年4月、ドイツのマンハイムにて公演に出演し、ドイツ歌曲と日本歌曲を披露し、7月にはゲーテインスティテュート25周年記念 コンサートに招かれ出演し、好評を博した。2006年7月には小澤征爾音楽塾オペラ・プロジェクトZに出演し、マーラーの交響曲第2番 「復活」を、9月にはアルミンク指揮/新日本フィルハーモニー交響楽団「カルミナ・ブラーナ」のソリストを、 11月には世界的権威のあるオーストリアでのリサイタル・シリーズ「シューベルティアーデ」のオープニング・コンサートに 出演しそれぞれの公演で絶賛された。12月には大友指揮/東京都交響楽団「第九」、そして2007年6月には札幌交響楽団第500回定期公演にて マーラー「復活」のソリストを、10月には神奈川フィル定期公演にてシュトラウスの「4つの最後の歌」を歌い、注目を集めた。 2006年4月、第17回五島記念文化賞オペラ新人賞受賞。今後リサイタルを始め、国内外での更なる活躍が期待される。


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