東京出身。3歳よりピアノを始め、東京芸術大学付属高校を経て、東京芸術大学器楽科を卒業。 これまでに、神野明、堀江孝子、田村宏の各氏に、ソルフェージュを茂木真理子氏に師事。 在学中から東京文化会館主催の「新人音楽家デビューコンサート」に出演、一気に注目を浴びる。 また、東京フィルハーモニー交響楽団、大阪フィルハーモニー交響楽団、シエナ・ウインドオーケストラ等国内主要オーケストラと共演するなど、 その才能は高く評価されている。 室内楽奏者として、これまでにモラヴィア弦楽四重奏団、ベルリンフィル主席オーボエ奏者アルブレヒト・マイヤーとコンサートツアーを行う。 とくに妹の藤井香織とのデュオは内外から高い評価を得ている。 美しい音色と、確実なソルフェージュに支えられた構成力のある温かい音楽が魅力で、妹であるフルート奏者の藤井香織とともに参加した 「第44回マリア・カナルス国際コンクールでは審査委員長から特別な絶賛を受けた。また「第10回クーラウ国際フルートコンクール」 デュオ部門で、妹の藤井香織と共に第2位入賞する。 2003、2005年には、中米・南米10カ国にてコンサートツアーを行い大成功をおさめる。 現在は主に室内楽奏者としての活動を中心に、数々のコンサートを高いレベルでの成功に導くことのできるピアニストとして共演の要請が多い。   古典から現代まであらゆるジャンルの室内楽に対応できる実力派として、着実な歩みを進めている気鋭のピアニストである。


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