ドイツ・ラ−ベンスベルク生まれ。 ハイデルベルクでU.v.ビュ−ロ−教授に、シュトゥットガルトでL.ヘルシャ−教授に師事。 フライブルク、ニュルンベルク、ア−ヘンの各歌劇場のソロ・チェリストを経て、1976年にミュンヘンのバイエルン州立管弦楽団の チェロ・フォアシュピ−ラ−(次席奏者)として契約。オペラ、コンサ−トの両面でカール・ベーム、セルジュ・チェリビダッケ、 ベルナルト・ハイティンク、ゲオルグ・ショルティ、リッカルド・ムーティ、ロリン・マゼール、リッカルド・シャイー、ヴァレリ−・ゲルギエフ、 ジョルジュ・プレ−トル、ズ−ビン・メ−タ、クリスティアン・ティーレマンらのあらゆる世界的な指揮者と共演を果たす。 特に長年バイエルン州立歌劇場の総監督をつとめたウォルフガング・サヴァリッシュ(彼とはオペラやオ−ケストラだけでなく 室内楽でもしばしば共演を重ねた)や「天才」の名をほしいままにした名指揮者カルロス・クライバ−からは全幅の信頼をおかれていた。 1978年には、同管弦楽団のメンバ−によってレオポルダ−弦楽四重奏団を結成し、1984年、コルマ−で開催された国際室内楽コンク−ルにて優勝する。 これまでにこのレオポルダ−弦楽四重奏団はヨ−ロッパを中心に世界中で300回を越える演奏会をおこない、また彼らの録音は名誉ある「ドイツ批評家賞」を得た。  バイエルン州立管弦楽団では長年にわたりその要職にあり、アカデミ−理事および楽団長を務めた。  2007年4月に世界的指揮者、ズ−ビン・メ−タ氏の強い要請で長年務めたバイエルン州立管弦楽団を退団し、 同氏が設立に強く関与したメリ・メ−タ音楽財団(本部:インド・ムンバイ)の特別教育プログラムのコ−ディネ−タ−および特任教授として迎えられる。 現在では同財団の任務であるインドはもとより、世界中で後進の指導にあたると共に、室内楽やオ−ケストラの指導および共演をしている。


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